結論から言えば、フィッシャーズのメンバーは「全員が赤ん坊の頃からの幼馴染」というわけではありません。しかし、「地元・葛飾区の中学校で同じ時間を共有した正真正銘の同級生集団」であることは揺るぎない事実です。ファンの間や知恵袋等のコミュニティでも長年議論されてきたメンバー個々の詳細な出会いの歴史を紐解くと、重層的なグラデーションが存在していることが分かります。
もっとも古い付き合いを持つのは、んだほとザカオの2人です。二人は同じ幼稚園に通っていた正真正銘の幼児期からの顔見知りでした。そこに小学校時代、リーダーのシルクロード、マサイ、そして途中転入してきたモトキが合流します。当時のシルクロードは非常に活発で、近隣の公園や道端で体を動かして遊ぶ中で、ザカオやマサイと自然に交流を深めていきました。
そして思春期を迎えた彼らが一堂に会した場所こそが、葛飾区立青葉中学校でした。ここでダーマを含む学年の仲間たちがひとつのコミュニティとして結びつきます。つまり、幼稚園・小学校という異なるルートで形成された点と点が、中学校という共通のステージで交わり、ひとつの強固な輪になったというのが出会いの実態です。高校進学時には、んだほとダーマが同じ高校へ進むなど、進路が分かれながらもその繋がりは途切れることがありませんでした。