「推奨CP以上のポケモンを揃えているのに、最初のペルシアンに壊滅させられる」「ゲージ技を撃つ前に倒れてしまう」――多くのプレイヤーがサカキ戦で挫折する背景には、ゲームの仕様上仕組まれた明確な障壁が存在します。敗因の9割は以下の3点に集約されます。
1. 最初の2回を確実に防ぐ「確定2枚シールド」の存在
サカキはこちらがスペシャルアタックを発動した際、最初の2回をためらいなく確実にシールドで防いできます。威力重視の「はかいこうせん」や「ハイドロポンプ」など発動までにチャージ時間がかかる大技を選んでいると、莫大なエネルギーを消費した挙句にノーダメージで阻まれ、その間にサカキの凶悪な通常攻撃でこちらのHPが削り尽くされてしまいます。
2. ペルシアンの通常技(ひっかく/だましうち)の異常な火力
サカキの相棒であるペルシアンは、シャドウボーナスによる攻撃力補正が乗っているため、通常技の一撃一撃が致命傷になります。特に「ひっかく」を引いた個体は、等倍で受けてもこちらのHPゲージが目に見えて溶けていきます。耐性のないポケモンで挑むと、技を撃つ暇すら与えられず蒸発します。
3. AI特有の「硬直時間(約2秒ストップ)」を理解していない
ポケモンGOのロケット団NPC戦には、「プレイヤー側がスペシャルアタックを発動した後」「交代を行った後」に、相手が約2秒間一切の通常攻撃を撃たなくなるという内部仕様が存在します。この無防備な硬直時間を利用せず、正面から殴り合いを続けてしまうことこそが、勝てない最大の要因です。