海外旅行や女子旅において、「街中がイケメンだらけ」という期待を胸に現地を訪れた旅行者たちは、実際にどのような光景を目撃しているのでしょうか。SNS上の口コミや滞在経験者の手記、現地在住日本人へのヒアリングからは、ガイドブックには書かれないリアルな実像が浮かび上がってきます。
まず、イケメンが多い都市として真っ先に名前が挙がるのが、イタリアのミラノ、スウェーデンのストックホルム、スペインのマドリードです。実際に現地カフェやメトロを利用した渡航者からは、「朝の通勤ラッシュ時、スーツを着た男性が全員ファッション誌の専属モデルに見えて息をのんだ」「カフェの店員さんが映画俳優レベルで注文する手が震えた」といった興奮の声が多数寄せられています。
しかし同時に、以下のような生々しい「現場のギャップ」も報告されています。
「ミラノのドゥオモ周辺やフィレンツェの観光地で甘い言葉をかけてくる男性は、9割以上が客引きか遊び慣れたナンパ師。本当に育ちが良く洗練された男性は、ビジネス街や美術館の周辺で静かに佇んでおり、軽々しく声をかけてくることはまずありませんでした」(20代後半・イタリア渡航経験者) 「ストックホルムの男性は息をのむほど整った顔立ちで身長も高いですが、驚くほどパーソナルスペースを大切にします。目が合っても微笑む程度で、日本人がイメージするような情熱的なアプローチは皆無。自分から積極的に意見を言わないと、会話すら広がりません」(30代前半・北欧在住歴あり)
また、親日国のイケメン事情にも注目が集まっています。トルコやポーランド、台湾など日本文化に深い敬意を持つ国々では、日本人女性に対して非常に親切で誠実な態度で接してくれる男性が多いと評価されています。単に「見た目がかっこいい」という表層的な魅力だけでなく、異文化を尊重する誠実な眼差しに出会えたときこそ、真の感動が生まれるといえます。