Q1:30代前半で年収1,000万円に届かないケースはありますか?
A1:評価や昇格の進捗によっては30代前半で850万〜950万円前後に留まるケースもあります。ただし、主任研究員への昇格要件を満たし、専門業務型裁量労働制の対象になれば、30代中盤までには大半の社員が1,000万円の大台を突破します。業績賞与のブレはあるものの、降格によって大幅に給与が削られるリスクは極めて限定的です。
Q2:文系学部卒からでも高年収の研究員・コンサルタントを目指せますか?
A2:目指せます。院卒比率が高い組織ですが、文系学部卒で入社し主任研究員やプロジェクトマネージャーとして活躍している社員も多数在籍しています。ただし、政策分析や市場予測には定量的な統計データ処理や論理的思考力が不可欠となるため、在学中または入社後に計量経済学やデータサイエンスの素養を身につける努力が求められます。
Q3:退職金制度や福利厚生は外資系ファームと比べて充実していますか?
A3:圧倒的に充実しています。外資系コンサルティングファームでは退職金が年俸に含まれていたり福利厚生が薄いケースが目立ちますが、三菱総研は確定拠出年金(401k)や確定給付企業年金、財形貯蓄、カフェテリアプラン、充実した育児・介護休業制度を完備しています。生涯獲得賃金や福利厚生を含めたトータルの実質処遇では、外資系を上回る安定性と経済的メリットを享受できます。