「ネイルチップを買いたいけれど、手元に柔らかいメジャーがない」という理由で注文を先延ばしにしている読者も多いのではないでしょうか。実は、爪の測定において最も誤差が少ないとされるのは、セロハンテープを使った爪の測り方やマスキングテープを活用した裏ワザです。布製やビニール製のメジャーは厚みがあり、爪の側面に密着させにくいため、かえって1〜2mmのズレが生じるケースが少なくありません。
このネイルチップのサイズ測り方メジャーなしのテクニックは、自宅にある文房具だけで完了します。用意するものは、粘着テープ(マスキングテープまたはセロハンテープ)、極細の油性ペン、そして硬い平らな定規の3点のみです。
具体的な手順は次の通りです。まず、爪の表面で「横幅が最も広い部分」(通常は爪の中央からやや根元寄り)を確認します。そこにテープを指の丸みに沿わせ、空気が入らないようしっかりと爪のカーブに密着させて貼り付けます。次に、爪と皮膚の境目(自爪の両端のキワ)に、ペンの先端を垂直に当てて印(ライン)を付けます。
印を付け終えたらテープをゆっくりと剥がし、平らな定規の上にピンと張った状態で貼り付けます。印と印の間の長さを読み取ることで、爪の表面の曲面に沿った長さを0.5mm単位まで正確に把握できます。親指から小指まで10本すべての指を測る際、利き手側はわずかに大きくなる傾向があるため、必ず両手のサイズを個別に記録してください。