桜井和寿の年収を支える最大のエンジンが、JASRAC(日本音楽著作権協会)などを通じて分配される著作権印税です。Mr.Children名義の楽曲のほぼ100%において、作詞・作曲クレジットは「桜井和寿」単独となっています。
音楽の印税システムにおいて、作詞者と作曲者にはそれぞれ楽曲使用料の一定割合(一般的に著作権印税の各25〜50%程度)が恒常的に支払われます。バンドメンバーで均等配分される歌唱印税や実演家印税とは異なり、作詞・作曲印税はすべて桜井和寿個人へ直接入る仕組みです。
「Tomorrow never knows」「innocent world」「Sign」「HANABI」をはじめとする国民的アンセムは、全国のカラオケボックスで毎日途切れることなく歌い継がれています。カラオケ印税やTV番組・CMのBGM使用料、定額制音楽配信サービス(Apple MusicやSpotifyなど)の再生印税だけで、年間1億5,000万〜2億円近くの印税収入が自動的に発生し続けていると試算されます。まさに日本屈指の「メガヒット・カタログ」を持つ強みがここにあります。