1歳の誕生日といえば、約1.8キロのお餅を背負わせて健やかな成長と一生の食べ初めを願う「一升餅」の風習が有名だ。しかし2026年の現場では、この伝統行事自体が大きな進化を遂げている。
従来の大きな1塊のお餅に代わり、現在主流となっているのは、小分けにパックされたオーガニック米や、個包装の丸餅。そして何より注目すべきは、それを背負うための「ベビーリュック」だ。名入れ刺繍が施されたキャンバス生地やレザー調のミニリュックは、行事のあとも普段のお出かけ用として長く活躍する。伝統の重みを感じつつも、現代のライフスタイルに合わせたスマートな選択が、若い世代の心を掴んで離さない。