高木の足元や狭いスペースを華やかに引き締めるのが、シェードガーデンで人気の低木たちです。これらを複数組み合わせることで、奥行きのある洗練された景観が完成します。
■ マホニアコンフューサ(細葉ヒイラギナンテン)
リゾートライクやモダンな住宅の外構で定番となったマホニアコンフューサの植栽は、鋭いトゲがなく、ヤシやシダを思わせる柔らかな細葉が特徴です。日陰でも葉色が褪せず、晩秋から冬の寂しい季節に黄色の鮮やかな花を咲かせる優秀な低木です。
■ アオキ(斑入り品種)
古くから日本に自生するアオキですが、現代の庭には「サルフレア」や「ピクタ」などの斑入りアオキがおしゃれな庭木として脚光を浴びています。鮮明な黄斑が入る葉は、まるでスポットライトを当てたかのように暗い庭が明るくなる木として機能します。
■ アセビ(馬酔木)
スズランのような釣鐘状の可憐な花を春先につけるアセビ。アセビの日陰レイアウトとしては、石組みの横やアプローチのコーナーに配置することで、和洋を問わず落ち着いた風情を醸し出します。新芽が赤く色づく品種を選ぶと、季節ごとの色の変化も楽しめます。