有岡渡船が設置している筏やカセは、潮通し、水深、底質、養殖棚との位置関係によってそれぞれ明確な特徴を持っています。当日の潮回りや狙う魚種に応じて最適な釣り座を選択することが釣果アップへの最短ルートです。
1. 養殖小割り連結カセ(チヌ・青物実績大)
養殖棚のすぐ脇に船を固定するカセポイント。日常的なこぼれエサに魚が完全に依存しているため、魚のストック量は湾内トップクラスです。チヌのかかり釣りではダンゴを打ち続けることで魚を狂わせることができ、青物の回遊時にも真っ先にアジが追われる超一級ポイントです。
2. 湾口〜中流域の深場筏(大型アオリイカ・マダイ狙い)
水深20m以上を有し、潮通しが抜群のエリア。春の大型アオリイカが深場から浅場へ移動するルート上に位置しており、ヤエン釣りでキロアップを狙うなら外せません。底付近を探れば良型のマダイやハタ系ロックフィッシュも高確率で顔を見せます。
3. 湾奥の静穏エリア筏(数釣り・ファミリー・初心者向け)
波風の影響を受けにくく、揺れが少ないため快適に釣りを楽しめるポイントです。秋口のアオリイカ数釣りや、アジ・カワハギなどの五目釣りに最適で、足場も広いため落ち着いて釣りに集中できます。