Q1:公明党と創価学会はなぜこれほど中国と親しいのですか?
A1:1968年に創価学会の池田大作第3代会長が「日中国交正常化提言」を発表し、1972年の国交正常化の際に公明党の竹入義勝委員長が周恩来総理と会談して橋渡し役(竹入メモ)を務めた歴史的経緯があるためです。中国側は「井戸を掘った恩人」として厚遇を続けています。
Q2:公明党の対中外交は具体的にどのような成果を上げていますか?
A2:公式な政府間対話が途絶した局面における日本の首相親書の伝達や、日本人渡航者に対する短期滞在ビザ免除措置の再開要請、水産物禁輸問題に関するハイレベル対話の契機づくりなど、実務的な連絡パイプとして機能しています。
Q3:自公連立政権の安全保障政策に公明党はどのような影響を与えていますか?
A3:防衛費増額や反撃能力の保有、防衛装備品の輸出緩和などの法制化において、厳格な歯止めや条件を課す「ブレーキ役」を果たしています。これが慎重な政策立案につながる一方、自民党保守派からは対中抑止力を弱めているとの批判を招く要因にもなっています。