嵐『Troublemaker』の全貌|Mステ伝説の振付と名曲の深層

嵐『Troublemaker』の全貌|Mステ伝説の振付と名曲の深層

嵐『Troublemaker』の全貌|Mステ伝説の振付と名曲の深層の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

『Troublemaker』の魅力を語る上で絶対に外せないのが、キャッチーかつ立体的な振り付けと、テレビ生放送で見せた数々の名シーンです。左右にステップを踏みながら片手を腰に当て、もう一方の手を回すアイコニックなダンスや、5人が1列に連なって肩に手を置きウェーブを起こすフォーメーションは、一度見たら忘れられない中毒性を持っています。

なかでもテレビ朝日の『ミュージックステーション(Mステ)』をはじめとする音楽番組でファンの熱狂を呼んだのが、大野智と櫻井翔の「山コンビ」によるハートビート演出です。間奏明けのブリッジ部分で、2人が向かい合って手でハートマークを作り、胸の前で鼓動のように揺らすパフォーマンスは、番組出演を重ねるごとに進化していきました。

特に語り継がれているのが、大野智がカメラに向かって決め顔をしたり、櫻井翔がタイミングを外されて困り顔を見せたり、さらには松本潤・二宮和也・相葉雅紀の3人が2人の間に割り込んでハート作りを阻止するアドリブ劇です。リハーサルにはないメンバー間の阿吽の呼吸とユーモアが生放送の画面越しに伝わり、SNSやネット掲示板では放送のたびに「神回」としてトレンドを席巻しました。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。