三目並べの必勝法を解明!必ず引き分けになる理由と負けない手順の全貌

三目並べの必勝法を解明!必ず引き分けになる理由と負けない手順の全貌

三目並べの必勝法を解明!必ず引き分けになる理由と負けない手順の全貌の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

三目並べのすべての局面を数学的に解析すると、盤面の総数は有限であることが分かります。一見すると無数にあるように思える手の組み合わせですが、コンピュータによる全探索を行えば極めて小さな規模に収まります。

空きマスに順に駒を置いていく順列の総数は「9の階乗(9! = 362,880通り)」ですが、勝敗が決した時点で終了するルールや回転・反転による対称性を除外すると、実質的な盤面のパターンはわずか765通りにまで圧縮されます。情報工学のアルゴリズムである「ミニマックス法(Minimax法)」を適用すれば、先手と後手の双方がどの局面でどのマスを選べば損失を最小化(利得を最大化)できるかが完全に導き出せます。

初手の位置最善手順時の結果相手のミス誘発率戦術的評価・特徴角(4箇所)引き分け極めて高い(推奨)相手が中央以外を打った瞬間に先手の勝ちが確定する最強の初手。中央(1箇所)引き分け中程度縦横斜めのすべてに絡む要所だが、後手が角を取ると引き分け手順に入りやすい。辺(4箇所)引き分け低い(非推奨)攻めの有効ラインが2本しかなく、先手のアドバンテージを自ら放棄する悪手。

上記の検証表から明らかなように、先手がどのマスからスタートしても、後手が正しい防御を行えばすべて「引き分け」に収束します。しかし、「相手がミスをしたときに最も勝ちを拾いやすい場所」こそが「角」なのです。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。