編集部では、実際に同校へ通学した卒業生および現役教習生へのヒアリング調査を実施しました。パンフレット上の美辞麗句だけでは見えてこない、現場のリアルな空気感を項目別に整理します。
まず校内環境について、多くの受講生が挙げるのが「教習所とは思えない清潔感」です。フリーWi-Fiや個別学習スペース、清潔な待合ラウンジが整備されており、学科試験の自習や大学の課題消化に没頭できる環境が高く評価されています。御影という閑静な文教・住宅街に隣接していることもあり、治安や客層の良さを評価する声が目立ちました。
一方、路上教習におけるハードルを指摘する声もあります。御影周辺は国道2号線や国道43号線が走り、大型トラックの往来や複雑な交差点、さらには山側に向かう急勾配など、初心者がプレッシャーを感じやすい交通環境です。しかし、この難易度の高い道路環境で教習を積むことについて、ある卒業生は次のように振り返ります。
「最初は車の量が多くて本当に怖かったが、車線変更や歩行者の飛び出しに対する危険予測を徹底的に叩き込まれた。免許取得後に一人で三宮や大阪市内を走った際、教習所のコースで鍛えられていたおかげで全く物怖じせずに済んだ。」