ネットカルチャーの定点観測地である5ちゃんねるでのネットの反応を見ても、同サイトに対する評価は概ね好意的な声で占められています。わくてか速報の評判を象徴する代表的な意見には、以下のような特徴が見られます。
「仕事帰りの電車で読むのにちょうど良かった」「ギスギスしたニュースに疲れたときの癒やしだった」といった声が目立ち、コンテンツの消費速度が上がった現代だからこそ、当時のゆったりとした読後感を懐かしむユーザーが後を絶ちません。
一方で、掲示板文化特有のスラングやアスキーアートが馴染みの薄い世代にとっては、「文字の密度が高く読み進めるのに慣れがいる」といった客観的な指摘もあります。しかし、そうした様式美を含めて「ゼロ年代からテン年代のインターネットの空気」をパッケージングした貴重な文化遺産として受け止められています。