靴店に設置された専用計測器(フットゲージ)を使うのが最も確実ですが、機嫌を損ねてじっと立っていられない子どもを連れての外出は一苦労です。自宅で正確に測るための実践的な手順をマスターしておきましょう。
ステップ1:必ず「両足で直立した状態」で測る
座った状態や抱っこされた状態では、足裏に体重がかからず足が細く縮んだ状態になります。立った瞬間に体重で足幅が広がり、つま先が伸びるため、計測は必ず平らな床の上に直立させて行います。機嫌が良いタイミングを見計らい、お気に入りのおもちゃなどで気を引きながら立たせるのがコツです。
ステップ2:かかとから最長指までの「足長(そくちょう)」を測る
壁にかかとをピタッと直角につけ、紙の上に立たせます。一番長い足指の先端(親指、もしくは人差し指)の位置に鉛筆で床と垂直に印をつけ、壁からその印までの直線距離を定規で計測します。
ステップ3:親指と小指の付け根を通る「足囲(そくい・ワイズ)」を確認する
メジャーを使い、親指の関節の最も出っ張っている部分と、小指の関節の最も出っ張っている部分をぐるりと1周巻いて測ります。ぽっちゃりとした赤ちゃんの足が「標準」か「甲高・幅広」かを判定する重要な基準です。