琵琶湖大橋病院が地域住民から広く頼りにされている背景には、幅広い診療科目と専門性の高い医療プログラムの存在があります。同院で標榜されている主な診療科は以下の通りです。
内科、糖尿病内科、脳神経内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、外科、肛門外科、整形外科、眼科、皮膚科、泌尿器科、歯科、歯科口腔外科、小児科、リハビリテーション科など、多岐にわたる分野を網羅しています。
特に整形外科・リハビリ部門は、高齢者の骨折や変形性関節症、スポーツ外傷などに対し、急性期の手術治療から術後の早期離床、機能回復リハビリテーションまでを一貫してサポートしています。理学療法士(PT)や作業療法士(OT)が多数在籍し、患者の日常生活動作(ADL)向上や自宅復帰に向けた集中的なプログラムが組まれています。
加えて、同院の大きな強みとなっているのが通院透析の体制です。透析治療を必要とする患者に対し、体調管理や合併症予防に配慮した専門治療を行うだけでなく、自力での通院が困難な方向けに自宅近くや主要駅と病院を結ぶ透析送迎バスを運行しています。患者本人や介護を行う家族の負担を劇的に減らす取り組みとして、地域で高く評価されています。
また、病気の早期発見を目的とした人間ドック・健診事業にも注力しており、生活習慣病予防健診や特定健診、各種がん検診を実施しています。精密検査が必要となった場合でも、院内の専門外来へスムーズに連携できるワンストップ体制が整っています。