Q1:襟足の後れ毛が短くてパラパラ落ちてきてしまいます。出先でできる応急処置はありますか?
A1:小さめのスクリューピン(スパイラルピン)や黒のアメピンをバッグに2本忍ばせておき、落ちてきた毛束をくるくるとねじりながら下から上へ向かって土台に押し込むのが最も手軽です。出先でピンがない場合は、あえて両サイドの襟足からも少し毛束を引き出し、左右対称の「意図的な後れ毛」としてバームを毛先につけ直すことで、こなれ感のあるスタイルにリカバリーできます。
Q2:前髪ありと前髪なし、浴衣に映えるのはどちらですか?
A2:どちらも魅力的ですが、浴衣の「柄」と「なりたい印象」で決めるのが最も調和します。幾何学模様やレトロモダン、古典柄をすっきりと着こなしたい場合は「前髪なし」が凛とした涼感を際立たせます。一方で、パステルカラーや花柄の甘め・可憐な浴衣には、おでこを適度に透かせた「シースルー前髪あり」が全体の柔らかい雰囲気と調和します。
Q3:不器用で三つ編みや編み込みがまったくできません。それでも華やかに見せる方法は?
A3:編み込みを無理に行う必要は一切ありません。耳上の髪を2本の毛束に分け、交差させながらねじるだけの「ロープ編み」や、ゴムで結んで毛束を割って通す「くるりんぱ」を1〜2段重ねるだけで、編み込みと同等以上の立体感が手に入ります。結び目付近にトレンドのミニコームや水引アクセサリーを差し込めば、手元の技術に関係なく一気にサロンクオリティの見た目に仕上がります。