2011年、28歳の若さで群馬県議会議員選挙(前橋市選挙区)に初挑戦し、トップ当選を果たした小川氏。以降、4期連続当選を重ね、教育や子育て環境の改善、地域経済の活性化に向けた提言を続けてきました。
転機となったのは2024年2月の前橋市長選挙です。4選を目指す現職に対し、自民党・公明党の推薦候補という巨大な組織力に対峙する構図となりました。しかし、小川氏は政党色を前面に出さず、「対話重視の市民協働」を前面に掲げた徹底的な草の根運動を展開。無党派層だけでなく、閉塞感を打破したい保守穏健層の票をも大きく取り込み、約1万4000票の大差をつけて前橋市初の女性市長に就任しました。