プロ直伝の色の作り方一覧!三原色と混色比率で濁らない調色技法

プロ直伝の色の作り方一覧!三原色と混色比率で濁らない調色技法

プロ直伝の色の作り方一覧!三原色と混色比率で濁らない調色技法を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

平面の絵画と異なり、立体造形や製菓における調色には「素材の透過度」と「乾燥・硬化による色の深化」という独特の注意点が存在します。

樹脂粘土・軽量粘土の混色テクニック
粘土の調色では、カラー粘土同士を練り合わせる方法と、白粘土にアクリル絵の具を練り込む方法があります。樹脂粘土は乾燥すると水分が抜けて半透明化し、練りたての状態よりも色が2〜3段階濃くなる性質を持っています。そのため、「狙った色よりも少し薄く、白っぽい状態」で成形を終えるのが失敗を防ぐ秘訣です。

【粘土の色混ぜ方基本チャート】
・パステルピンク:白粘土 10 : 赤粘土 0.5
・ミントグリーン:白粘土 10 : 黄緑粘土 0.5 : 青粘土 0.1
・ビスケット色(焼き菓子ベース):白粘土 8 : 黄土色粘土 1.5 : 茶色粘土 0.5

アイシングカラー(食用色素)の調色ルール
アイシングクッキーやデコレーションスイーツで用いるアイシングカラーは、ごく微量で極めて強く発色します。爪楊枝の先端にわずかに色素を取り、ロイヤルアイシング(粉糖+卵白)に少しずつ移して練り上げます。アイシングも乾燥すると表面の水分蒸発により、塗りたてよりも色が濃く締まるため、目標のトーンより一段階手前で着色を止めるのがプロの現場のスタンダードです。

吉田 誠
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吉田 誠

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