二人の出会いは幼稚園時代にまでさかのぼる。茨城県鉾田市で育った幼馴染の二人。子供の頃から何をするにも一緒で、互いの性格も癖も知り尽くしていた。だが、最初からスムーズにお笑いコンビを結成したわけではない。高校卒業後、それぞれ別の道を歩みかけた時期もあった。
「二人でお笑いをやったら絶対に面白くなる」。そう直感した石田たくみが、竹内まなぶを熱心に誘ったことがすべての始まりだった。プロを志して上京し、下積み生活を開始。売れない時期が数年続いても、二人の絆が揺らぐことはなかった。地元の風景や少年時代の共通体験が、彼らの笑いの原点であり揺るぎない土台となっている。