神棚の社(お宮)には、扉が3つある「三社造り」と、扉が1つの「一社造り」があります。それぞれでお札を納める順序が異なるため、混同しないよう注意が必要です。
【三社造りの並べ方】
・中央:伊勢神宮のお札(神宮大麻)
・向かって右:地元の神社のお札(氏神神社)
・向かって左:個人的に崇敬している神社のお札(崇敬神社)
【一社造りの並べ方】
扉がひとつの場合は、お札を前後に重ねて納めます。
・一番手前:伊勢神宮のお札(神宮大麻)
・2番目:地元の神社のお札(氏神神社)
・3番目(一番奥):崇敬神社のお札
お札を整えたら、日々の「神饌(お供え物)」を正しく並べます。基本となるのは「米・塩・水・酒」の4品です。
横一列に並べる場合の正統な順序は、最も尊い「お米を中央」に配し、その右側に「塩」、左側に「水」、さらに外側に「お酒(左右一対)」を置きます。毎朝、手を清めてから新しい水やお米をお供えし、二礼二拍手一礼で感謝を捧げるのが日課の基本作法です。