ネット上の情報やSNSの投稿には、過去の旧館時代の情報や周辺地理の思い込みによる誤解が散見されます。現場での失敗を防ぐため、以下の盲点を正確に把握しておきましょう。
【誤解1】「浜松町駅の南口からでも同じ距離で行ける」という錯覚
JR浜松町駅の南口は金杉橋方面やモノレール乗換に直結していますが、竹芝歩行者デッキへの直結通路は北口改札側にしかありません。南口から出てしまうと地上交差点を複数渡る必要があり、信号待ちを含めて到着まで5分以上のロスが生じます。
【誤解2】「台場方面のビッグサイトと混同した移動計画」
「東京ベイエリアの展示場」というキーワードから東京ビッグサイト(江東区有明)と混同し、りんかい線方面へ向かってしまう初参加者が稀に見られます。都立産業貿易センター浜松町館は港区海岸の都心寄りに位置し、東京駅からJRで約6分という抜群の都市アクセスを誇る別施設です。
【誤解3】「館内Wi-Fiがあるからモバイルルーターは不要」
無料Wi-Fiは完備されていますが、1フロアに1,000人以上の来場者が密集し一斉に電波を受信すると、キャリア回線・公衆Wi-Fiともに一時的なパケット詰まりを起こす場合があります。同人即売会の売り子やブース出展者で電子決済端末を確実に運用したい場合は、マルチキャリア対応のバックアップ通信手段を確保しておくのが現場の定石です。