HIBIKI WORKSを語る上で外せないのが、ブランドの代名詞とも言える「CATION」の名を冠したシリーズ群です。作品ごとに異なるテーマや関係性を提示しながら、一貫して濃密なコミュニケーションを描いてきました。
これから体験する読者に向けて、CATIONシリーズ 順番とそれぞれの特徴を整理します。
1. 『LOVELY CATION』(2011年)
すべての原点となった記念碑的作品。転校生としての新たな学園生活の中で、自らの足で街を歩き、ヒロインと関係を深めていくシステムが大きな話題を呼びました。原画を務めた唯々月たすく氏による透明感あふれるキャラクターデザインが、リアリティある青春の空気を鮮やかに彩っています。
2. 『LOVELY CATION2』(2013年)
前作のシステムを大幅にブラッシュアップし、シリーズ最高傑作の呼び声も高い一作。ヒロインとの距離感の変化がより繊細に描かれ、デート時の会話バリエーションや甘いシチュエーションが大幅に強化されました。
3. 『PRETTY CATION』シリーズ(2014年〜2015年)
『PRETTY CATION』および『PRETTY CATION2』では、より身近で親しみやすいヒロインたちとの「等身大の恋」にフォーカス。等身大の甘酸っぱさと、守ってあげたくなるような可愛らしさが前面に押し出された構成が特徴です。
4. 『新妻LOVELY CATION』(2016年)
恋人関係の「その先」を描く意欲作として登場した『新妻LOVELY CATION』。恋人同士から結婚生活へと舞台を移し、新婚ならではの甘く幸福感に満ちた日常を体験できる作品として、シリーズの集大成的な人気を誇ります。