ノートPc画面のちらつきは故障?突然チカチカ点滅する原因と直し方

ノートPc画面のちらつきは故障?突然チカチカ点滅する原因と直し方

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放電やドライバー再導入を行っても改善せず、セーフモード中やBIOS(UEFI)画面ですらチカチカと点滅し続ける場合、残念ながら機械的な寿命や破損の可能性が極めて高くなります。

代表的な液晶パネル故障症状には、画面の開閉角度を変えると点滅が激しくなったり消えたりする接触不良や、画面の一部に帯状のノイズ・縦線が常時走る現象があります。また、画面全体の明るさが波打つように暗くなったり明るくなったりを繰り返すのは、LEDバックライト寿命兆候の典型例です。経年劣化によりインバーターやバックライト素子が安定した電力を供給できなくなると、規則的なフリッカーが発生します。

ハードウェア交換となった場合のノートパソコン液晶修理費用相場は以下の通りです。

一般的な13〜15インチのフルHD液晶パネル交換であれば、民間の専門修理業者で20,000円〜35,000円程度が標準的です。メーカー公式サポートへ依頼した場合は、上半身ユニット(天板ごとのアセンブリ)丸ごとの交換対応になるケースが多く、40,000円〜70,000円以上に達することも珍しくありません。有機ELディスプレイ搭載機やタッチパネル対応機、あるいはApple製品などはさらに高額化します。使用年数が4〜5年を超えている機体であれば、修理に多額の予算を投じるよりも最新モデルへの買い替えを選択した方が長期的なコストパフォーマンスは勝ります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。