吉谷彩子さんのキャリアを語る上で欠かせないのが、30年を超える息の長い芸能生活です。1991年9月26日生まれ、千葉県出身の彼女は、わずか4歳のときにTBS系テレパック制作のスペシャルドラマ『最後の家族旅行』で子役としてデビューを果たしました。
学生時代には学業を優先しつつも日本大学芸術学部映画学科へ進学し、演技の基礎を徹底的に叩き込みました。下積み時代を経て一躍脚光を浴びたのが、2017年に放送されたTBS系日曜劇場『陸王』です。老舗足袋業者「こはぜ屋」の縫製課で働く若手従業員・仲沢美咲役を好演し、泥臭くもひたむきに生きる姿が多くの視聴者の涙を誘いました。
その後も『グランメゾン東京』『ハルとアオのお弁当箱』『忍びの家 House of Ninjas』など話題のドラマ・映画に相次いで出演。コミカルな役からシリアスなサスペンスまでこなすバイプレイヤーとして、映画・テレビ関係者から極めて高い信頼を獲得しています。