トースターがない環境でも、工夫次第で絶品チーズケーキは作れます。SNSをはじめネットで話題の簡単スイーツとして定着した各器具のアプローチを押さえておきましょう。
フライパン調理で課題となるのが「上面の焦げ目をどう付けるか」です。フライパン焦げ目の付け方の実践テクニックとして、まずは底にクッキングシートを敷いたフライパンに生地を流し、ごく弱火でフタをして15〜20分蒸し焼きにします。表面が固まったら一度皿などを使ってひっくり返し、上面を直に底面へ当てて1〜2分強火で焼き付けることで、見事な焼き色を再現できます。
ほったらかし調理を重視するなら炊飯器でバスクチーズケーキを作る簡単テクニックが最適です。内釜に薄く油を塗り、生地を流し込んで「通常炊飯」または「ケーキモード」を1回稼働させるだけで、しっとりとした濃厚ケーキが完成します。炊飯器単体では上面に焦げ目が付きにくいため、食べる直前にクッキングバーナーで表面を炙るか、テフロン加工のフライパンに押し当てて焼き色を付けると本格的な見た目に昇華します。急ぎの際は、電子レンジ時短レシピとして耐熱容器で500W・3〜4分ほど加熱して中身を固め、仕上げに魚焼きグリルで表面だけを短時間炙るハイブリッド調理も効果的です。