1990年代半ば、エイベックスが中心となって巻き起こしたダンスミュージックの大波。その中心にいたのがglobeだ。シンセサイザーの刺激的なビートと、切ないメロディ、そしてKEIKOのハイトーン。芸能界全体のトレンドを一変させたその衝撃は、今なお日本の音楽史に燦然と輝く。
現在のJ-POPシーンで活躍する若いクリエイターやアーティストの中にも、globeの影響を公言する者は少なくない。Instagramを通じてKEIKOが発信を続けることは、単に一人のアーティストの近況報告にとどまらず、日本のポップス文化そのものの価値を再認識させる重要な契機となっている。