「効率が悪いとしても、すでに何年間もかけて集めたプルタブが自宅にある」という方も多いはずです。その大切な善意を無駄にせず、確実に役立てるためのプルタブ寄付郵送先と活用法を整理しました。
全国からプルタブの寄付を郵便や宅配便で受け付けている代表的な窓口には、以下のようなボランティア団体やNPO法人があります。
・一般社団法人 環駒(かんこま):長年にわたりプルタブ回収による車椅子寄贈事業を継続している専門組織。
・プルネット(全国プルタブ回収運動推進協議会):全国の学校や企業からプルタブを集約し、福祉施設への物品寄贈を行っている支援団体。
・地元の金属・非鉄スクラップ買取業者:個人での持ち込み買い取りに対応している業者へ持ち込み、買い取り額そのものを自身で福祉団体へ現金寄付する方法。
郵送で寄付する際、最も注意すべきなのが「送料」です。数キロ程度のプルタブを送るために千円以上の宅配便料金を支払ってしまうと、金属としての価値(数百円)を送料が大幅に上回る「逆ざや」が発生します。数十キロ単位にまとめるか、持ち込み可能な近隣窓口を探すのが賢明なアプローチです。