違法・有害情報の通報窓口であるインターネット・ホットラインセンターは、一般ユーザーや捜査機関からの情報提供を基に、プロバイダに対する迅速な削除要請を行っている。近年は厚生労働省との連携が緊密化しており、通報情報の共有から心理的ケアへの接続までのタイムラグが大幅に縮小した。
厚生労働省は、SNSを通じた精神的困窮者へのオンラインカウンセリング事業を拡充。危険度の高い投稿を行った個人のSOSを拾い上げ、自治体や地域の保健福祉機関へと繋ぐ体制を整備することで、再発防止に向けた包括的なセーフティネットを構築している。