六星占術の基本は、人間を生まれ持った運気によって「土星人・金星人・火星人・天王星人・木星人・水星人」の6つの運命星に分類し、さらに干支の陰陽によって「+(プラス)」と「-(マイナス)」に分ける点にあります。
運命星を算出する手順は以下の通りです。
① 早見表から自分の「生まれた年」と「生まれた月」が交差する位置にある運命数を探す。
② 運命数から1を引き、そこに生まれた日を足す(合計が61以上の場合は60を引く)。これが「星数」となる。
③ 星数に対応する運命星を割り出す。
・1〜10:土星人(理想主義で責任感が強く、几帳面な努力家)
・11〜20:金星人(自由奔放で行動力抜群、トレンドに敏感な感覚派)
・21〜30:火星人(独創的な感性と直感力を持つ、ミステリアスな芸術家肌)
・31〜40:天王星人(寛容で愛情深く、人との和を重んじる平和主義者)
・41〜50:木星人(実直で忍耐力があり、コツコツ積み上げる大器晩成型)
・51〜60:水星人(独立心が強く財運に恵まれた、冷徹なリアリスト)
さらに見逃せないのが「霊合星人(れいごうせいじん)」の存在です。生まれた年の干支が、自らの運命星の大殺界の時期(停止の年)と重なっている人は霊合星人となります。霊合星人は、自分本来の星の性質に加えて、対向に位置する星の性質も併せ持つため、「強運と波乱が表裏一体となった複雑な人生」を歩みやすいという際立った特徴を持っています。