現在、パーク内のショップやレストラン、さらにはディズニーホテルで利用可能な主要電子マネーは大きく分けて3つの系統が存在する。事前に自らの普段使いの決済サービスが合致しているか確認しておきたい。
1つ目は、知名度・普及率ともに抜群の「交通系ICカード」だ。Suica、PASMOをはじめ、ICOCA、Kitaca、TOICA、manaca、SUGOCA、nimoca、はやかけんといった全国相互利用対象のカードが網羅されている。改札を抜けたその足で、そのままパーク内の買い物に利用できる手軽さは大きな強みだ。
2つ目は、後払い(ポストペイ)型の代表格である「QUICPay(クイックペイ)」および「QUICPay+」。そして3つ目が「iD」だ。これらはスマートフォンを専用端末にかざすだけで決済が完了するため、財布を取り出す手間すら省ける。
一方で、注意しなければならないのが「コード決済」の扱いだ。PayPayや楽天ペイ、d払いといったQRコード・バーコードを提示して支払うタイプのキャッシュレス決済は、レジの専用端末が対応していないため、原則としてパーク内のレジでは使用できない。普段コード決済を中心に生活しているユーザーは、交通系ICやiD、QUICPayへの残高チャージや紐付けをあらかじめ完了させておく必要がある。