ストレッチフィルムの正しい巻き方と荷崩れ防止の極意

ストレッチフィルムの正しい巻き方と荷崩れ防止の極意

ストレッチフィルムの正しい巻き方と荷崩れ防止の極意の全体像を詳しく解説してご紹介します。

フィルムが頻繁に切れてしまう現場は、厚み(ミクロン:μm)の選定が積載重量に合っていません。一般的なストレッチフィルムの厚みは8μm〜20μmまで幅広く展開されています。

・12μm以下(極薄タイプ):軽量物(ティッシュ、スナック菓子、空容器など)。コスト削減と廃棄量削減に最適。
・14μm〜15μm(標準タイプ):一般的な段ボール梱包(1パレット総重量300kg〜500kg程度)。最も汎用性が高い。
・17μm〜20μm(厚手タイプ):飲料水、缶詰、金属パーツ、機械部品(500kg超〜1t未満)。角張った荷物でも破れにくい耐突刺性を持つ。

ホルダーのおすすめとしては、手元のレバーで締め付けテンションを無段階調整できる「メカニカルブレーキ付きホルダー」や、最下段から最上段まで腰を屈めずに作業できる「伸縮アルミパイプ型ホルダー」が、現場作業者の肉体疲労軽減において圧倒的な支持を得ています。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。