手足口病とヘルパンギーナの違いは?症状と見分け方を徹底比較

手足口病とヘルパンギーナの違いは?症状と見分け方を徹底比較

手足口病とヘルパンギーナの違いは?症状と見分け方を徹底比較について押さえておきたい ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

「子どもの病気」と侮られがちですが、手足口病もヘルパンギーナも大人が感染すると子ども以上に重症化しやすいことが知られています。仕事や家事による免疫力低下や過労が重なると、ウイルスに対する抵抗力が落ちて感染が成立します。

大人が感染した場合、以下のような苛烈な症状に見舞われるケースが珍しくありません。

  • 40度近い激しい高熱と悪寒:インフルエンザに匹敵する関節痛や強い倦怠感を伴う
  • 足の裏の激痛:手足口病では足裏の水疱が神経を圧迫し、「痛くて歩行できない」「靴下が履けない」状態になる
  • 重度の咽頭痛:ヘルパンギーナや手足口病の口内炎により、唾液を飲み込むことすら耐え難い苦痛となる
  • 爪の脱落:手足口病の回復から1〜2ヶ月後に、手足の爪の根元が浮き上がって剥がれ落ちる「爪甲脱落症」が起きることがある(爪は自然に生え変わります)

大人の感染を防ぐためには、子どものオムツ替え時の使い捨て手袋着用、タオルの完全な個別化、看病中のマスク着用とアルコールおよび流水での手洗いが必須となります。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。