新設事業において最も注目されているのが、今後の着工および供用開始までのタイムラインです。2030年の島根かみあり国スポ本番で円滑な競技運営を行うためには、大会前年にプレ大会を開催して設備・動線を検証する必要があります。
県が示す工程計画によると、設計の最終確定を経て本体工事に着手し、国スポ本番の1〜2年前となる2028〜2029年度の竣工・プレオープンを目指すスケジュールが敷かれています。民間事業者のノウハウを活用する指定管理者制度の導入やネーミングライツ(施設命名権)の売却など、少しでも公費負担を軽減しながら持続可能な運営体制を確立できるかが、今後の検証ポイントです。