Q1:チャドクガの毛は死骸や脱皮殻からでも刺さりますか?
A1:はい、刺さります。毒針毛の毒性は数ヶ月から年単位で持続するため、庭木の枝に残った古い脱皮殻や地面に落ちた死骸、冬場の越冬卵を覆う毛に触れただけでも同様の激しい皮膚炎を引き起こします。庭木の手入れ時は常に長袖や手袋での防護が必要です。
Q2:刺された直後にお風呂に入って湯船に浸かっても大丈夫ですか?
A2:湯船に浸かるのは避けてください。体を温めると血行が促進され、痒みが急激に悪化します。また、皮膚に残った毒針毛がお湯の中に浮遊し、体全体に付着して被害が拡大する恐れがあります。当日はぬるめのシャワーで患部を優しく洗い流す程度にとどめましょう。
Q3:ステロイド軟膏を塗っても痒みが治まらないときは冷やしてもいいですか?
A3:一時的な冷却は非常に効果的です。保冷剤を清潔なタオルやガーゼで包み、患部に優しく当てることで神経の興奮を鎮め、痒みの感覚を麻痺させることができます。直接保冷剤を当てると凍傷のリスクがあるため、必ず布を介して冷やしてください。