Q1:北海道で車なし生活を送ることは完全に不可能ですか?
A1:札幌市の地下鉄駅(東西線・南北線・東豊線)から徒歩10分圏内、あるいはJR函館本線の主要快速停車駅周辺であれば十分に可能です。都心部には地下街や大型スーパーが密集しており、冬でも雪を踏まずに生活できます。ただし、それ以外の地域(旭川市や函館市などの主要都市であっても郊外エリア)では、日々の買い物や通院に車が事実上必須となります。
Q2:移住支援金を受給する際の注意点は何ですか?
A2:東京23区に在住または通勤していた方が対象となり、北海道が指定するマッチングサイト経由で対象求人に就職する、あるいはテレワークを継続するなどの厳格な要件を満たす必要があります。また、支援金を受給した自治体に5年以上継続して居住する意思が必要であり、5年未満で転出した場合は全額または半額の返還義務が生じます。一時的なお試し滞在の感覚で受給することはできません。
Q3:冬の暖房費を抑えるために有効な住居選びの基準はありますか?
A3:築年数の古さだけで選ばず、「断熱性能等級」が高い高気密・高断熱住宅(樹脂サッシ複層ガラス仕様)を選ぶことが鉄則です。一戸建てよりも上下左右を他の住戸に囲まれた鉄筋コンクリート造(RC造)マンションの中層階は外気の影響を受けにくく、暖房費を戸建ての半分以下に抑えられるケースもあります。都市ガスが通っている物件かどうかも、ランニングコストを左右する決定打となります。