平行四辺形の公式総まとめ!面積・対角線・角度の求め方を完全解説

平行四辺形の公式総まとめ!面積・対角線・角度の求め方を完全解説

平行四辺形の公式総まとめ!面積・対角線・角度の求め方を完全解説の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

高校数学では、高さが数値として直接与えられていないケースが主流になります。ここで威力を発揮するのが三角関数とベクトルです。

① 三角関数を使う面積公式
隣り合う2辺の長さを $a, b$、その間の角を $\theta$ とすると、高さは $h = b \sin\theta$ と表せます。したがって、平行四辺形の面積 $S$ は「$S = ab\sin\theta$」となります。三角形の面積公式「$\frac{1}{2}ab\sin\theta$」が2つ分合体したものと捉えると直感的に記憶できます。

② ベクトルを使う面積公式(成分表示)
平面上の2つのベクトル $\vec{a} = (x_1, y_1)$ と $\vec{b} = (x_2, y_2)$ が張る平行四辺形の面積は、以下の行列式に由来する公式で瞬時に求められます。

$S = |x_1 y_2 - x_2 y_1|$

座標平面上の問題であれば、頂点の座標からベクトル成分を割り出すだけで、複雑な垂線の長さや角度を計算することなく数秒で正確な面積が得られます。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。