オイルを購入しただけで満足してはいけない。爪の形を整え、強く健やかな自爪を育てる「爪育」を成功させるには、プロが実践する塗り方の裏技が存在する。
最大のポイントは、爪の表面だけでなく「爪の裏側(ハイポニキウム)」に直接滴下することだ。裏側からオイルを垂らすことで、重力によって爪周りの溝や甘皮全体へと効率よくオイルが行き渡る。これにより、爪と指肉を繋ぐ皮膚が保湿され、ピンク色の部分が長い縦長の美しい爪へと育ちやすくなる。
塗布した後は、親指の腹を使って優しくくるくるとマッサージを施す。血行が促進され、キューティクルオイルの有効成分が皮膚の奥深くまで届けられるのだ。お風呂上がりや就寝前、そして手を洗った直後のタイミングを逃さずに塗ることが、爪育の成果を倍増させる秘訣である。