壁紙選びで陥りがちな失敗が、「1枚のお気に入り画像をロック画面とホーム画面の両方にそのまま適用してしまう」ことです。2つの画面は担う役割が異なるため、それぞれに適したアプローチが求められます。
時計やウィジェットがメインとなるロック画面にはシンプルでおしゃれな高解像度アートを配置し、デバイスを手にした瞬間の高揚感を演出します。最近の高精細有機ELパネルでは、微細なグラデーションの階調表現が美しさを左右するため、スマホ壁紙はシンプルかつ高画質な元データ(2K〜4K相当)を必ず選びましょう。
対してホーム画面は、アイコンが所狭しと並ぶ実用領域です。ロック画面と同系色の「ぼかし(ブラー)加工」を施したバージョンや、装飾をさらに削ったプレーンなカラーを設定することで、視認性を損なわずに全体の統一感を完璧に保つことができます。