バラエティの枠を超えた挑戦も数多く存在した。初主演を務めた映画『ファザー・コンプレックス』では、複雑な心情を抱えるヒロインを熱演し、女優としての新たな可能性を感じさせたことも記憶に新しい。
また、過激なエンターテインメントやドキュメンタリーを手掛けるABEMAの企画に出演した際には、包み隠さぬ本音や私生活のリアルな葛藤を露呈。時にバズを生み出し、時に批判の的に晒されるサイクルが繰り返された。セルフブランディングとメディア消費の狭間で揉まれ続けた彼女の姿は、まるで生の感情をそのまま切り取った闘病ドキュメンタリーを見ているかのごとき異様な熱量を帯びていたのだ。