2001年のプロ入りから2026年の引退まで、実働20年という長寿キャリアを最前線で送った大久保氏。スペインのマジョルカやドイツのヴォルフスブルクでの海外挑戦も含め、その卓越したキャリアは年俸の推移にも色濃く反映されています。
プロデビュー間もない頃のセレッソ大阪時代から若くして主力となり、20代前半で早くも数千万円規模に到達。川崎フロンターレでJリーグ史上初となる3年連続得点王を記録していた黄金期には、推定年俸1億円を突破しました。その後、FC東京やジュビロ磐田、東京ヴェルディなど複数クラブを渡り歩きながら、常にトップレベルの報酬を提示され続けた実績は、コンスタントに結果を出すストライカーの希少価値を証明しています。
生涯換算の推定獲得年俸総額は15億円以上とも試算されており、数字と記憶の両面でJリーグの歴史を代表するスーパースターであったことは論を俟ちません。