旅行計画を立てる際、ネット上の断片的な情報に惑わされないための「3つの盲点」を整理します。
盲点1:「24時間いつでも出し入れできる」という思い込み
駅直結のロッカーであっても、設置されている建物の開館時間・シャッターの施錠時間に制限されます。例えば「くるふ福井駅」内のロッカーは施設の営業開始(物販店舗等は概ね8:30〜9:00頃)前や深夜帯は入館できません。深夜バスや早朝の新幹線を利用する予定がある場合は、東西自由通路など24時間通行可能なコンコースに面したロッカーを選ぶ必要があります。
盲点2:「改札内なら空いているはず」という勘違い
大都市のターミナル駅(東京駅や新大阪駅など)の感覚で「乗換改札の中に預けて身軽になろう」と考えると計算が狂います。前述のとおり、北陸新幹線福井駅の改札内にはコインロッカーが存在しません。必ず改札を出場した上で手荷物を預ける計画を組んでください。
盲点3:「予約なしでは預け先がない」という過度の悲観
「コインロッカー予約サービス」に対応したスマートロッカー(To Loccaなど)の導入が全国で進んでいますが、福井駅では枠数が限定的です。しかし、予約枠が埋まっていても現地枠は十分に確保されており、さらに後述する「手ぶら観光カウンター」の存在を知っていれば、途方に暮れる心配はありません。