ブルゾンちえみ「35億」の曲名は?世界的ヒット原曲の真相と現在を徹底解説

ブルゾンちえみ「35億」の曲名は?世界的ヒット原曲の真相と現在を徹底解説

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ネット上では長年、「海外アーティストの曲を無断でコントに使って後から怒られたのではないか」「権利関係のトラブルでもみ消しがあったのではないか」といった根拠のない憶測が一部で囁かれていました。しかし、この噂は事実とは正反対の誤解です。

日本のテレビ番組でお笑い芸人がネタ中に音楽を使用する場合、放送局が日本音楽著作権協会(JASRAC)等の包括契約を結んでいるため、放送内での演奏・利用は法的に正規の許諾ルートを踏んでいます。さらに『Dirty Work』の場合、日本国内での爆発的な反響を受けて、オースティン・マホーンの所属レーベル(ユニバーサル ミュージック)が極めて機敏に対応しました。

権利侵害として抗議するどころか、レーベル側はブルゾンちえみの存在を公式プロモーションの最大のパートナーとして歓迎しました。本国のアメリカサイドにも即座に連絡が入り、オースティン本人も「日本のコメディアンが自分の曲を最高にクールに使ってくれている」と大喜びしたと報じられています。双方がリスペクトを持ち、Win-Winの関係を築けたからこそ、CMでの正式タイアップやCDジャケットでのコラボレーションという異例の展開が実現したのです。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。