ナスDにやらせ疑惑?過激ロケの裏側とテレビ関係者が語る衝撃の真相

ナスDにやらせ疑惑?過激ロケの裏側とテレビ関係者が語る衝撃の真相

ナスDにやらせ疑惑?過激ロケの裏側とテレビ関係者が語る衝撃の真相とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

ナスDこと友寄隆英ディレクターに対して投げかけられた「やらせ疑惑」の発端は、2017年に放送が開始された『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)のアマゾン部族取材にあります。南米ペルーの先住民族・シピボ族の集落を訪れた際、現地女性から「美容に良い」「刺青の染料」と手渡された果実「ウィト(ヘニパアメリカーナ)」の果汁を、「美容に良いなら」と自ら顔面や全身に塗りたくり、皮膚がナスのような青紫色から漆黒に変色して取れなくなった事件です。

放送直後からSNS上では「特殊メイクではないか」「落ちる塗料を使った演出だろう」という声が噴出しました。しかし、結論から言えばこのロケにやらせや虚偽の演出は一切存在しません。その理由は、現場の生々しい記録と医学的・植物学的な事実が完全に一致しているためです。

ウィト果汁に含まれる「ゲニピン」という成分は、皮膚のアミノ酸やタンパク質と結合することで不可逆的な青黒い色素(ヘニパ色素)を形成します。これは一時的な着色ではなく、皮膚のターンオーバーによって角質が剥がれ落ちるまで数週間から数ヶ月間は絶対に消えない天然の染色反応です。実際、ナスDは日本へ帰国した後の別番組の収録や社内業務、果てはプライベートの取材対応に至るまで、数ヶ月にわたって顔面が真っ黒の状態で生活していました。当時、テレビ朝日本社の関係者や一般の目撃者からも「本当に真っ黒のまま出社してデスクワークをしていた」という証言が相次いでいます。

また、ペルーの川で獲れた巨大な生魚を泥水の中で鱗も取らずに丸かじりしたり、現地の強い酒を現地人以上に飲み干して泥酔・気絶したりするシーンについても、同行していたベテランカメラマンや現地ガイドが本気で制止し、恐怖の表情を浮かべる様子がノーカットに近い形で記録されています。演出として台本を用意するレベルを完全に逸脱した、「演者兼ディレクターの独走」こそが現場の真実でした。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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