飲酒後の頭痛にカロナールは効くのか?薬剤師視点で徹底解説

飲酒後の頭痛にカロナールは効くのか?薬剤師視点で徹底解説

飲酒後の頭痛にカロナールは効くのか?薬剤師視点で徹底解説の疑問点について、専門知識を基に徹底解説します。

項目カロナール(アセトアミノフェン)ロキソニン(ロキソプロフェン)バファリン(アスピリン)作用機序中枢性鎮痛(プロスタグランジン合成阻害)末梢性抗炎症(COX阻害)末梢性抗炎症・抗血小板(COX阻害)飲酒後の肝臓負担高リスク(アルコールと代謝競合)中リスク(肝代謝は限定的)中リスク(肝代謝あり)胃腸障害リスク低い高い(胃潰瘍リスク)高い(胃出血リスク)二日酔い頭痛への適性〇(ただし飲酒直後は避ける)△(脱水時は腎障害リスク)△(胃腸障害・出血リスク)市販薬の代表例タイレノール、カロナールロキソニンS、ロキソニンSプレミアムバファリンA、バファリンルナi

この表からも明らかなように、二日酔いの頭痛に対する第一選択はカロナール(アセトアミノフェン)であることが多い。しかし、飲酒直後や大量飲酒後の服用は肝臓に大きな負担をかけるため、注意が必要だ。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。