Q1:ディナーショーのチケットはなぜ5万円以上もするのに即日完売するのですか?
A1:高級ホテルの本格フルコースディナーに加え、通常のアリーナ公演では不可能な至近距離で松田聖子のパフォーマンスを体感できる圧倒的なプレミアム性があるためです。ファンの購買力が高く、年に一度の特別なイベントとして定着しているため、高価格であっても需要が供給を大幅に上回っています。
Q2:全盛期の1980年代と現在では、どちらの方が手取り収入が多いですか?
A2:実質的な手取り収入は現在の方が圧倒的に多いと推計されます。全盛期は所属事務所の給与制であったため、莫大な売上に対して本人の取り分は限定的でした。現在は個人事務所「felicia club」を通じて直接収益を受け取る構造になっているため、利益率と手元に残る資金の規模は当時を遥かに凌駕しています。
Q3:個人事務所を運営する上での主な経費や支出にはどのようなものがありますか?
A3:コンサートやディナーショーを支える一流ミュージシャンへのギャラ、舞台演出・音響・照明等の制作費、世田谷の邸宅や事務所物件の維持管理費、専従スタッフの人件費、そして高額な所得税・法人税などが挙げられます。しかし、それらの経費を差し引いても、毎年数億円単位のキャッシュフローを安定して創出しています。