11月中旬から4月上旬にかけてレンタカーを利用する場合、冬道運転の峠越え注意点を十分に把握しておく必要があります。
道東自動車道の山間部や、占冠ICを降りた後の国道237号・金山峠周辺は、標高が高く急激な天候悪化に見舞われやすい難所です。気温が氷点下まで下がる朝晩は、一見濡れているだけに見える「ブラックアイスバーン」が発生し、制動距離が大幅に伸びます。
さらに、猛吹雪による視界不良(ホワイトアウト)や地吹雪で前方の車列が完全に見えなくなる危険も潜んでいます。雪道に不慣れなドライバーは無理な追い越しを絶対に避け、車間距離を通常の2倍以上確保すること、そして吹雪の予報が出ている日は思い切ってJRや直行バスへの変更を検討することが安全な旅の鉄則です。