Q1:プチギフトは全員に同じものを配るべきですか?それとも送り分けをすべきですか?
A1:基本的には統一して問題ありませんが、アレルギー体質の方、小さなお子様、妊婦や授乳中の方、車を運転して帰る方への配慮として「ノンカフェイン飲料」や「アレルゲンフリーの代替品」を数個予備で用意しておくのがスマートです。送賓時にさりげなく「こちらはノンカフェインですので安心してお召し上がりください」と添えて手渡せば、非常に洗練されたホスピタリティとして喜ばれます。
Q2:引き出物や引き菓子をすでに用意しているのに、なぜプチギフトが必要なのですか?
A2:引き出物は「着席していただいた感謝とご祝儀への返礼」ですが、プチギフトは「披露宴の送賓時に、新郎新婦がゲスト一人ひとりと顔を合わせ、直接会話を交わすためのコミュニケーションツール」としての役割を持っています。言葉を交わすきっかけを作るための象徴的な演出であるため、高価な品を用意する必要はなく、相場内のささやかな品で十分役割を果たせます。
Q3:1個あたり100円〜150円程度の格安アイテムを選ぶのは失礼に当たりますか?
A3:価格の多寡そのものよりも「品物の質」が問われます。無名の安価な輸入雑貨を150円で購入するとチープさが際立ちますが、例えば「マルティネリのアップルジュース」や「有名メーカーのドリップバッグコーヒー」など、単価は安くてもブランド力や確かな品質があるアイテムであれば全く失礼には当たりません。予算を抑えたい時ほど、誰もが認知している信頼のブランドを選ぶのが鉄則です。