バンド形式のアイドルという前例のないスタイルで頭角を現したTOKIO。その結成プロセスには、数々のドラマが隠されている。リーダーの城島茂らとともにグループの骨格を築き上げる中、国分は独学でキーボードを猛練習し、音楽的要としてポジションを確立した。
後からボーカルとして加入した長瀬智也との出会いも運命的だ。年の離れた弟のような長瀬を温かく迎えつつ、J-POPシーンにロックと歌謡曲を融合させた独自のサウンドを打ち出していく。CDデビューを果たした1994年以降、TOKIOは瞬く間にトップアーティストへ駆け上がった。