精錬の仕組みを理解したプレイヤーが次に直面するハードルが、原材料となるサボテンの入手方法です。サボテンは草原や森林、山岳といった一般的な初期スポーン地点周辺には自生していません。
最も確実な自生エリアは砂漠バイオームおよび荒野(メサ)バイオームです。自然生成された砂ブロックの上に2〜3ブロックの高さで生えており、素手や任意のツールで一番下の根元を破壊するだけで、柱全体が一気にアイテム化して回収できます。
広大なワールドで効率よく砂漠バイオームの探し方を実践するには、ゲーム内の気候帯(温度帯システム)を理解することが近道となります。マインクラフトのワールド生成アルゴリズムでは、類似した気温のバイオームが隣接して生成される傾向があります。雪原やタイガといった寒冷地を探索しても砂漠には巡り合えません。平原やサバンナ、ジャングルなどの「温暖〜乾燥地帯」を発見した場合、その外縁部に沿って直進することで砂漠に突き当たる確率が飛躍的に高まります。
もし初期スポーン地点から数千ブロック移動しても砂漠が見つからない場合、頼りになるのがランダムで拠点周辺に訪れる行商人サボテン取引です。行商人はエメラルド3個と引き換えにサボテン1個を販売する取引ラインナップを持っています。高価に思える取引レートですが、サボテンは砂ブロックさえあれば無限に栽培できる性質を持っています。取引で手に入れた貴重な1株を砂の上に植えて水をやらずとも、時間経過で上に伸びるため、一度手に入れてしまえば二度と行商人から買い足す必要はありません。